洗面室　造作か既製品か、それが問題だ　WEB内覧

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 引き渡し後　洗面室

リクシルの120サイズの洗面台を選択しました。

白を基調とするのは、妻の提案採用。

床材は大理石調アートフロアという製品です。
机が横に繋がる幅広の造作洗面台も検討しました。

写真は積水ハウス展示場に行った時のものです。
結果、コスト削減と洗面台の機能性から既製品を選びました。

 机、鏡　引き渡し後に設置

洗面台の横に1m程度のスペースを空けて置き、そこに既製品の机と鏡をDIY設置しました。

机設置　コンセント位置も注意 続いて鏡3枚をDIY設置　壁補強必須  
 
照明は、シーリング照明に人感センサー付きLEDを組み合わせて使用しています。
問題なく点灯反応してくれています。

 感想

造作の設備は基本高価なものになると思いますが、デザイン性で替え難く、満足度も高いものになるかと思います。
 
予算と時間に際限が無ければ、もっと拘りたかったのは事実です。
 
ですが、場合によっては、既製品のサイズ感等を設計に取り入れた間取りとする事で、コスト削減と大手メーカーの機能性を両立させることも選択肢の一つかと思います。
 
少しでも皆様の参考になると嬉しいです。
 
家づくり内覧、外構、庭づくりDIY等も進めていきますのでご覧いただけると嬉しいです。


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