ダイワハウス xevoΣ 悩んで採用した外壁の種類

ダイワハウスxevoΣで平屋を建てました。

選択できる外壁はDXウォールというサイディングでした。

で、柄と色で結構悩むこととなった話です。

2022.11.23

長い軒の家にしたい。夏の暑い日差しを遮り冬には光を取り入れるあと、かっこいい。ダイワハウスxevoΣ初期の設計で軒の長さ約90cmでした。約120cmまでは支柱無しで軒を伸ばすことが可能。これを採用。プラスで半マス約45cmLDK開口部を凹ませて165cm位の軒の出としました。本当は1マス凹ませて200cm以上欲しかった。LDKの広さとの兼合いで妥協した部分です。庭づくりDIYも進めてます。

DXウォールの種類
なぜ迷ったか
色問題
決定　グライフェルス　サンドグレイジュ

DXウォールの種類

悩んだ柄

・グライフェルス

・グレースリッジ

・ミュゼレート

悩んだ色

・灰色系

・黒色系

写真上　グライフェルス　サンドグレイジュ
写真下　ミュゼレート　クリアチタンダーク

写真　ミュゼレート　クロムグレー

なぜ迷ったか

特色がそれぞれあり、またシーリング材の目立たなさも加味せねばならず、結構迷いました。

以下が個人的なイメージと実例を見た感想。

・グライフェルス
堀が深く見え重厚感がありそう。

造形が複雑で見栄えがしそうだが、四角の集合の１つ１つが少し小さいかも。

デザインで縦のラインが通っており、シーリングが1番目立たないと実例で確認。

・グレースリッジ
横のラインがシャープで岩みたいで格好いい。

第一印象は1番好き。

シーリングは、デザインが横のラインがメインとなるため、まあまあ目立つ。

・ミュゼレート
大判でドッシリ感があり嫌いじゃない。

広い面積の壁に映えそう。

実例でもシーリングは気にならなかった。

色問題

採用するサイディングの種類によって無い色がある。

灰色が第一希望で、ミュゼレートのクロムグレーが最も好き。

黒色系では、クリアチタンダークが新しめで人気が出だしたとのことでもあった。

結果、実例を複数回、天気、時間帯を変えて見学し、色と種類を決定。

室内でパーツを見る印象と、屋外で条件を変えて見る印象は結構違いがあると実感しました。
太陽光の加減とサイディング使用面積の大きさが影響大。

条件を変えて、複数回実例を見ることをオススメします。