アクセスありがとうございます。
さて、今回は増築の可能性と耐震構造の関連性についてです。
皆さまの建設の参考になれば嬉しいです
耐震構造 Σデバイス(筋交)
我が家はダイワハウスxevoΣの平屋です。
xevoΣの耐震構造にはΣデバイスという、いわゆる筋交が使用されており、耐震性を向上させています。
赤枠内がΣデバイス
イケメン設計さんが間取りを考慮して、耐震構造の計算によりΣデバイス等の配置を図面に落とし込んでくれました。
この時点から完成まで、どこにΣデバイスがあるか全く考慮していませんでした。
将来の増築を検討する際等の障壁となるので、あらかじめ想定しておいた方が良いと思います。
増築の障壁となる可能性
Σデバイスが設置されている場所は、筋交のため基本増築時の通路とする事が難しいとのこと。
自分も完成まで全く気にも留めていませんでした。
改めて図面を見返してみると、もう一部屋あったらなと思う場所や、ここに大きな窓を追加したいなと思う場所に、Σデバイスが設置されており、増築の可能性が制限されているといった結果となっています。
耐震構造を担保するため、最善な配置をしてくれているものだと理解していますが、打ち合わせ段階で増築の可能性についても話ができていたらと後悔しています。
筋交の設置場所、皆さんの参考になると嬉しいです。
家づくり内覧、外構、庭づくりDIY等も進めていきますのでご覧いただけると嬉しいです。
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