アクセスありがとうございます。
我が家の外構は、フェンスを含め数回に分けて工事を発注しています。
メリットとしては、以下の二点を感じています。
・ 柔軟性 その時に合わせた条件で外構を考えられること
・ 予算 払える範囲での外構工事にできること
ただし、複数回に分けるため、トータルでの完成形をある程度想定しておかないと綺麗にまとまらなかったりするかと思います。
さて、今回のフェンスの後悔ですが、我が家のフェンスの目的は
・ 境界を明瞭にし、視線や侵入を防ぐ(将来的にクローズ外構とするため)
・ トータルの外構デザインを考慮し、家全体として それなりに綺麗な完成形とする
・ デザイン、性能と低価格を両立させる
トータルデザイン、性能、価格面について、当初はある程度満足していましたが、気になる点が出てきてしまいました。
それは、フェンスの高さです。
基礎ブロックと合わせて1mくらいで計画し、発注しました。
コストも安いし境界も区切れるし問題ないかと思っていました。
また、目線についても人通りも多くないため気にならないかと思っていました。
これが違った。
たまに通る人の目線が、やはり気になってきました。
もう少し高いコストを払い、フェンスの高さを上げるなりしておけば良かったと後悔中です。
ただし、それを除けば、トータルデザイン、コスト面でも満足しています。
また、外構のトータルデザインは、自分で将来図を考えながら作っていく作業が楽しかったです。
外構工事を数回に分けたことで、その時点からより自然な完成形にするための修正作業も面白いものでした。
予算を数回に分けたことで、金銭的に問題ない範囲で工事を発注できたことも良かったと思っています。
家づくりでも外構工事でも思い通りにいかないことが多いかと思いますが、皆さまの良い家づくりを願っています。
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