我が家は、リビングの窓にはカーテンではなく、ロールスクリーンを取り付けています。
ロールスクリーン本体を隠す仕様にしませんでした
設計時に「カーテンボックスは必要ですか?」
と設計士さんに聞かれましたが、他のことで頭が一杯で、
「必要ありません」
と答えてしまったことは覚えています。
また、ロールスクリーン用に天井補強は入れてもらいましたが、結局窓の額縁に直接ロールスクリーンを取り付けて本体部分を露出したまま使用してきました。
ロールスクリーン本体が、特に目立つとは思っていませんでしたが、隠せるなら隠せた方が良いかなあと思い始めたため、今回DIYしてみました。
隠すために使用したもの
・黒い棚板(100均:セリア:40㎝×15㎝)➡ 必要枚数 窓の長さ(横)÷ 40㎝
・ふすま釘(黒色:長さ1.8㎝)
➡ 棚板一枚につき2本使用
取り付け方
窓の額縁部分に「棚板」を「ふすま釘」で打ち付けて固定します。※ ロールスクリーン本体部分が隠れるように棚板の場所を調節
棚板取り付け前の状態

取り付け後

こんな感じで棚板を一枚ずつ取り付けていきます

取付完了

感想
100均の棚板が薄くて軽くて取り付けに丁度いい感じでした。ロールスクリーン本体部分が隠れたことで、少し生活感が減ったような気がしています。
本当は、設計時によく考えてカーテンボックスを取り付けるべきだったかなと思っております。

当初は気にならないと思っていたことも、後になって気になってくる・・・結構多いです。
家は3回建てないと上手くできない、正にそのとおり。
今回、かんたんDIYでロールスクリーン本体部分の存在感を減らすことができたので、カーテンレール等を隠したいと検討中の皆様、お試しいただいてみてはいかがでしょうか。
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